草津温泉への旅行を計画していると、今の時期一番気になるのが雪の状況ですよね。せっかくの名湯を楽しむなら、移動の不安は早めに解消しておきたいところ。
特に、草津温泉の雪がいつまで降るのか、4月や5月でもスタッドレスタイヤが必要なのか、ノーマルタイヤで行けるのはいつからなのかといった疑問は、多くの方が抱える悩みかなと思います。
私自身も、春の旅行を計画するたびにライブカメラで現地の道路状況を何度もチェックしてしまいます。
そこで、この記事では、統計データや現地のリアルな情報を交えて、皆さんの不安が解消されるよう詳しくお伝えしますね。
- 雪が降る具体的な時期
- タイヤ交換の最適な時期
- 春の道路状況と注意点
- ライブカメラの活用法
- 春旅に最適な服装と装備
草津温泉の雪はいつまで降る?春の積雪や道路状況を解説

草津温泉は標高が約1,200メートルもある高地なので、都会の感覚とは全く違うカレンダーで動いているんです。
まずは、春になっても油断できない具体的な降雪のデータや、車でアクセスする際に欠かせない道路の情報を整理してみましょう。
4月の降雪確率は?ゴールデンウィークの統計データを紹介
「4月になればもう春だし、雪なんて降らないでしょ?」と思われがちですが、草津温泉では4月下旬でも雪が降ることは珍しくありません。
過去の記録を見てみると、2010年4月24日のようにしっかりとした降雪が確認された年もあるんです。
そして、標高が高い分、気温が平地より7度から8度ほど低いため、雨が簡単に雪へと変わってしまうんですね。
特にゴールデンウィーク明けまでは、突発的な降雪や積雪の可能性を完全にゼロと考えるのは少し危険かなと思います。
また、統計的に見ても、4月の平均最低気温は0度前後。これは水が氷になるギリギリのラインなので、夜から朝にかけては雪が降っていなくても路面が凍っていることがよくあります。
実際に私も、4月の半ばに「もう大丈夫だろう」とノーマルタイヤの友人の車で向かおうとして、現地の気温予報を見て慌ててキャンセルしたことがあります。
そのため、草津の春は、私たちの住む街の「冬」がまだ続いていると考えたほうが安心ですね。気象庁の公開データを確認しても、草津町は全国でも有数の降雪量を記録するエリアですので、決して油断は禁物です。

気象庁のデータから見る4月の平均気温と降雪リスク
客観的な数値を見ると、その厳しさがより明確になります。草津温泉の3月・4月は、東京の1月・2月並みの寒さだとイメージしてください。
そこで、以下の表は、春先の気温推移をまとめたものです。3月の最低気温はマイナス6度にもなり、4月でも氷点下になる日が頻繁にあります。(出典:気象庁『過去の気象データ検索』)
| 月 | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 気象評価 |
|---|---|---|---|
| 3月 | 7℃ | -6℃ | 厳冬期並みのリスク |
| 4月 | 14℃ | 0℃ | 激しい寒暖差・凍結注意 |
| 5月 | 19℃ | 5℃ | 早朝・深夜の凍結リスク |
ノーマルタイヤへの履き替えは5月の連休明けが推奨の理由
車で草津へ行く際、最も慎重に判断したいのがタイヤの交換時期です。
そこで、結論から言うと、地元の方や頻繁に通う方の間では「スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの履き替えはゴールデンウィーク明け」というのが鉄則になっています。
これは、長年の経験に基づいた最も安全な判断と言えますね。たとえ日中が暖かくても、急に寒波が来て数センチの雪が積もることもあります。
ノーマルタイヤで雪道や凍結路面を走るのは本当に危険なので、4月に旅行を計画しているなら、まだスタッドレスタイヤを装着したままにしておくのがベストなんです。
ちなみに、もしすでに履き替えてしまった場合は、タイヤチェーンを必ず携行するようにしましょう。
草津への道は急な坂道やカーブが多く、一度滑り出すとコントロールが効きません。
そのため、自分の安全だけでなく、周りの車を巻き込まないためにも、タイヤの準備は過剰なくらいでちょうどいいかなと思います。
万が一の雪に備えるチェーン携行の重要性
「4WDだから大丈夫」という過信も禁物です。下り坂では、駆動方式に関わらず重い車体は滑りやすくなります。
特に4月の湿った雪は、冬のパウダースノーよりもタイヤの溝が詰まりやすく、グリップ力が落ちやすいのが特徴です。
そのため、スタッドレスを履いていない場合はもちろん、履いている場合でも、万が一の立ち往生に備えて金属製や非金属製のチェーンをトランクに忍ばせておくと、精神的な安心感が全く違いますよ。
また、最近は女性でも簡単に取り付けられる布製チェーン(オートソックなど)もあるので、チェックしてみるのもアリかもしれませんね。
志賀草津高原ルートの冬季閉鎖解除と開通時期の目安

草津観光の目玉の一つである国道292号「志賀草津高原ルート」は、日本で最も高い場所を通る国道として有名です。
ここは過酷な気象条件のため、冬の間は長い間通行止めになり、この道の開通が、草津に本格的な春を告げる合図とも言えますね。
そして、解除直後の4月下旬から5月上旬は、天候が悪化すると一時的に再び通行止めになることもよくあります。道路状況は日々変わるので、出発前には群馬県の道路管理情報を確認することをお忘れなく!
また、このルートは標高2,000メートルを超える渋峠などを通過するため、ふもとの草津温泉街が雨でも、峠付近では猛吹雪ということが珍しくありません。
開通セレモニーが行われた翌日に、雪崩や凍結で通行止めになってしまった年もあるんですよ。
そのため、ドライブを計画する際は、万が一閉鎖された場合の代替ルート(万座ハイウェー経由など)も考えておくと、現地で慌てずに済みます。
せっかくの絶景ドライブですから、天候に恵まれることを祈りつつ、冷静な判断を心がけたいですね。
雪崩や天候による開通日の変動リスク
開通予定日はあくまで「予定」であることを知っておいてください。除雪作業の進み具合や、直前の降雪量によっては数日延期されることもあります。
また、火山活動の状況によっても規制区間が変わることがあるため、二重の注意が必要です。
| 項目 | 内容(2025年〜2026年目安) |
|---|---|
| 冬季閉鎖の開始 | 2025年11月12日 午後1時 |
| 解除予定時期 | 2026年4月22日 午前10時 |
| 通行可能時間 | 午前8時〜午後5時(夜間通行止め) |
| 閉鎖区間 | 草津町天狗山ゲート 〜 長野県境・渋峠 |
ライブカメラを活用して草津温泉の最新道路情報を確認
現地のリアルな状況を知るのに一番役立つのが、自治体や宿泊施設が公開しているライブカメラです。
私も旅行前には必ずチェックしています。特に国道292号の様子や、草津温泉バスターミナル周辺の映像を見ると、「今の道路が濡れているだけか、それとも凍っているか」が視覚的にわかって安心です。
このように、文字の情報だけでは伝わらない「雪の降り方」がリアルタイムで見えるのは、ドライバーにとって最大の武器になります。
そして、最近ではYouTubeでリアルタイム配信をしているホテル(スカイランドホテルさんなど)もあり、非常に参考になります。
ただし、カメラのレンズに雪が付着して見えにくいこともあるので、複数のカメラを確認するのがコツですね。
また、カメラに映っている路面が黒く見えても、それが「乾燥したアスファルト」なのか「濡れた路面」なのか、あるいは「凍結したブラックアイスバーン」なのかを見極めるのは難しいもの。
温度計が映っているカメラがあれば、気温がマイナスになっていないかも併せてチェックしましょう。
道路緊急ダイヤル「#9910」の活用方法
もし走行中に道路の冠水や崩落、立ち往生している車を見かけた場合は、国土交通省の道路緊急ダイヤル「#9910」へ連絡しましょう。
24時間無料で受け付けており、全国の幹線道路のトラブルに対応してくれます。
また、最近ではLINEアプリから写真や位置情報を送れるサービスも始まっていますね。
万が一のトラブルに備えて、スマホに登録しておくと、いざという時に自分や他のドライバーを助けることにつながります。安全な場所で停車してから操作するようにしてください。
湿った雪と夜間のアイスバーンによる路面凍結への対策
春の草津で特に注意したいのが、雪の「質」の変化で、冬のサラサラしたパウダースノーとは違い、春は水分を多く含んだ重い「湿雪(しっせつ)」になります。
この雪は滑りやすく、しかも夜間に気温が下がるとそのままガチガチのアイスバーンに変化してしまうんです。
そのため、日中、道路脇の雪が溶けて道路に流れ出し、それが夜の冷え込みで凍る「再凍結」が最も怖いパターンかなと思います。
また、見た目がただ濡れているだけに見えても、実は薄い氷の膜が張っている「ブラックアイスバーン」になっていることがあります。
特に橋の上やトンネルの出入り口は要注意。速度を落とし、車間距離をしっかり取って運転してくださいね。
私も一度、カーブの手前でブレーキを踏んだ際にABSが作動して肝を冷やした経験があります。それ以来、春の草津では「常に滑るもの」と思って運転するようにしています。
春の路面で特に注意すべき場所
- 橋の上:地熱が伝わらないため、他の路面より早く凍結します。
- トンネルの出入り口:急な日陰による凍結や、突風によるハンドル操作への影響があります。
- 交差点:車の発進・停止が繰り返されるため、路面が磨かれて「ミラーバーン」になりやすいです。
エンジンブレーキを活用した安全な下り坂走行
草津への道は長い下り坂が続きます。ここでフットブレーキを多用しすぎると、ブレーキが過熱して効かなくなる「フェード現象」や、踏み込みすぎによるスリップのリスクが高まります。
そのため、AT車なら「L」や「B」などの低いレンジ、MT車なら2速・1速を活用して、エンジンブレーキで速度を抑えるのが基本です。
ブレーキを踏むときは、ポンポンと数回に分けて踏む「ポンピングブレーキ」を意識すると、後続車への合図にもなり、より安全に停止できますよ。
miku草津温泉は標高1,200mの山岳気候で、都会が桜の季節でも雪が降ります。統計的に4月下旬までは降雪リスクがあり、地元ではGW明けのタイヤ交換が常識。ライブカメラで最新の路面状況を把握し、湿った雪や夜間の凍結に備えることが安全な春旅の鉄則ですね。
草津温泉の雪はいつまで警戒すべき?安全な装備ガイド


雪の影響は車だけではありません。街歩きを楽しむための服装や、公共交通機関を利用する場合の注意点も気になりますよね。
そこで、ここからは、春の草津を120%楽しむための具体的な装備について、私の体験を交えて紹介しますね。
せっかくの旅行ですから、足元の冷えや転倒で残念な思いをしないようにしましょう。
雪の回廊が見頃を迎える時期と観光時の安全な楽しみ方
冬季閉鎖が解除された後の志賀草津高原ルートでは、道の両脇に数メートルの雪の壁がそびえ立つ「雪の回廊」を楽しむことができます。
これは、春の草津を象徴する素晴らしい景色であり、例年、開通直後の4月下旬から5月上旬が最も迫力があります。
そして、5月の中旬を過ぎると気温でどんどん雪壁が低くなってしまうので、迫力ある写真を撮りたいならゴールデンウィーク中がチャンスですね。
壁の高さはその年の降雪量によりますが、多い年では7メートルを超えることもあり、圧巻の一言です。
ただし、このエリアは非常に風が強く、気温も氷点下に近いことが多いため、車から降りて見学する際は、しっかりとした防寒着を準備してください。
また、道路が狭いため指定の場所以外での駐停車は厳禁ですよ。以前、写真を撮るために路肩に停めている車を見かけましたが、カーブが多くて本当に危ないなと感じました。
そのため、ルールを守って、安全な駐車場から歩いて見学しましょう。足元は除雪されていても氷が残っていることが多いので、慎重に歩くのがコツです。
雪の回廊を歩く際の足元と視界の注意点
雪の壁に見とれていると、足元の凍結に気づかず滑ってしまうことがあります。
また、晴天の日は雪の反射(雪目)が非常に強く、目が疲れたり痛くなったりすることもあるため、サングラスを持参すると、視界が確保しやすくなっておすすめですよ。
さらに、雪壁から溶け出した水が道路を流れているため、スニーカーだとすぐに染みて冷たくなってしまいます。歩く距離は短くても、しっかりとした靴選びが重要になります。
雪の回廊観光のチェックリスト
- サングラス(雪の反射対策)
- 防風性の高い上着(強風対策)
- 指定駐車場からの徒歩移動(安全確保)
- スマホのバッテリー対策(低温で減りが早いです)
4月や5月の気温に適した草津観光の服装レイヤリング術
草津の春は、一言で言うと「寒暖差が激しすぎる」のが特徴であり、日中、日差しがあればポカポカしていても、風が吹いたり日が陰ったりした瞬間にガタガタ震えるほど寒くなることも。
そのため、重ね着(レイヤリング)が基本の戦略になります。厚手のものを1枚着るより、薄手のものを何枚か重ねて、気温に合わせて脱ぎ着できるようにするのが一番賢い方法かなと思います。
ちなみに、私もいつも、ヒートテックの上にシャツ、セーター、そして風を通さないマウンテンパーカーというスタイルで出かけています。


そして、夜の湯畑周辺を散策するなら、3月・4月はダウンジャケットが必須。
5月でも、夜は一桁台まで気温が下がるので、厚手のパーカーやトレンチコートだけでは足りないかもしれません。
温泉に入って体は温まっても、外に出た瞬間の冷気で湯冷めをしてしまっては元も子もありませんよね。
また、手袋やマフラー、カイロなどの小物も、この時期まではバッグに入れておいて損はありません。


温泉上がりの湯冷めを防ぐ防寒のコツ
温泉から出た後は、汗が引くまでつい薄着になりがちですが、高地の冷たい風は一気に体温を奪います。
特に首元を冷やさないことが大切。脱ぎ着しやすい大判のストールや、首まで隠れるジップアップのフリースなどがあると重宝します。
また、温泉の成分で肌が敏感になっていることもあるので、肌に優しい素材のインナーを選ぶのも、楽しい旅行を続けるための小さなポイントですね。
| 月 | 推奨する服装のイメージ | 必須アイテム |
|---|---|---|
| 3月 | 真冬仕様(ダウン必須) | ニット帽、手袋、厚手インナー |
| 4月 | 冬〜春の調整仕様 | 風を通さないアウター、ストール |
| 5月 | 軽防寒(夜間注意) | パーカーや薄手のジャケット、カイロ |
湯畑周辺の散策に必須な防水スノーブーツや靴の選び方


温泉街の散策で最も失敗しやすいのが「靴」選びです。湯畑周辺は除雪されていますが、石畳やタイルは雪解け水で濡れていたり、薄く凍っていたりします。
そのため、ヒールのある靴や滑りやすい革靴での散策は、転倒して怪我をする恐れがあるので絶対に避けましょう。
私も以前、おしゃれを優先してパンプスで湯畑を歩こうとしたことがありましたが、数歩で「これは無理」と車に戻って履き替えました(笑)
そして、3月や4月なら、スノーブーツや防水性の高いトレッキングシューズが一番安心です。靴底にしっかりとした溝があるものを選んでください。
また、最近はおしゃれなレインブーツも多いですが、底が平らなものは氷の上で滑りやすいので注意が必要なため、防水スプレーをかけておくと、湿った雪による濡れも防げますし、汚れもつきにくくなります。
温泉街には無料の「足湯」もたくさんあるので、脱ぎ履きしやすい靴を選ぶというのも隠れた重要ポイントですよ!
凍結した坂道での安全な歩き方(小股歩き)
もし凍結路面に出くわしてしまったら、重心を少し前に置き、足の裏全体で地面を踏むようにして「小股」で歩きましょう。
これを地元では「ペンギン歩き」なんて呼んだりしており、大股で歩くと重心が崩れやすく、滑ったときにリカバリーが効きません。
また、ポケットに手を入れていると転んだときに顔を打つなど大怪我につながるので、必ず手は出しておくか、手袋をはめておくようにしましょうね。安全に歩くことも、立派な雪国観光のスキルの一つです。
靴選びのチェックポイント
- ソール(底)が柔らかく、深い溝があるか
- 防水仕様(ゴアテックスなど)になっているか
- 足首までホールドされるタイプか
- 足湯を楽しむために脱ぎ履きがスムーズか
バスやJRの運行状況は?雪による交通機関の影響と調べ方
「自分では運転しないから大丈夫」という方も、公共交通機関の遅延や運休には注意が必要です。
特に東京方面からの高速バスは、関越自動車道が雪で通行止めになると運休になったり、一般道への迂回で大幅に到着が遅れたりすることがあります。
そして、2月から3月にかけての南岸低気圧による大雪時は、特に影響が出やすいですね。せっかくの旅館の夕食に間に合わなくなってしまうのは悲しいですから、事前のチェックは欠かせません。
また、移動に制限が出るとせっかくの旅行が台無しになってしまうので、天気予報が怪しい時は早め早めの情報収集を心がけましょう。
さらに、草津温泉バスターミナルから先の「白根火山」方面へのバスは、冬季の間や天候悪化時は全便運休となります。
そのため、観光の予定を組むときは、バス会社の公式サイトやSNSをブックマークしておくと便利です。現地についてから「バスが来ていない!」と慌てないように、スマホを活用して賢く旅をしましょう。
運休時に慌てないための代替ルートの検討
万が一、予約していた高速バスが運休になった場合、鉄道(JR吾妻線)を利用して「長野原草津口駅」まで行き、そこから路線バスで草津へ向かうというルートが一般的です。
また、鉄道は雪に比較的強いですが、強風や倒木で止まることもあるため、こちらもJR東日本の運行情報を併せて確認することが大切です。
駅からの路線バスは、除雪が優先される主要道路を通るので比較的安定していますが、それでも通常より30分以上時間がかかることもあると想定しておきましょう。
交通情報をチェックするためのサイト・アプリ
- JRバス関東公式サイト:高速バスの運行状況
- どこトレ(JR東日本):吾妻線のリアルタイム位置情報
- 日本道路交通情報センター(JARTIC):高速道路の通行止め状況
火山規制区間の最新情報と万座方面へのアクセスルート
草津温泉周辺で忘れてはならないのが、草津白根山の火山活動に伴う規制であり、2025年以降も噴火警戒レベルによっては、一部の道路が通行規制されていることがあります。
例えば、殺生河原から万座方面へ抜けるルートが制限される場合があるんですね。雪の状況と併せて、火山の状況も「セット」で把握しておくのが、草津流の旅の仕方かなと思います。
そこで、もし志賀草津高原ルートが規制されている場合、万座温泉や志賀高原方面へ行くには有料道路の「万座ハイウェー」を迂回ルートとして使うことになります。
温泉街自体は火口から5キロ以上離れているので、通常通り滞在を楽しめますが、周辺のドライブを計画している方は事前に「群馬県道路管理情報」などで最新の規制区間を確認しておきましょう。
また、特に規制が厳しいときは、現地に案内看板や警備員さんが立っていることもあるので、その指示には必ず従うようにしてくださいね。
規制下でも楽しめる周辺観光スポット
万が一、山岳道路が閉鎖や規制になってしまっても、ふもとの草津温泉街には魅力がいっぱいです。
「西の河原公園」の散策や、歴史ある内湯巡り、熱乃湯での「湯もみショー」など、天候に左右されにくい楽しみ方はたくさんあります。


そのため、ドライブを諦めて、ゆっくりと街歩きを堪能するのも、ある意味贅沢な大人の過ごし方かもしれません。
無理に雪深い峠を目指すより、温泉街のぬくもりに浸るほうが、結果的に満足度の高い旅行になることも多いですよ。



雪の回廊を楽しめる4月下旬も、現地は氷点下近くまで下がります。防寒は冬仕様のレイヤリングを基本とし、滑りやすい石畳には防水スノーブーツが必須。車だけでなく公共交通機関の運休リスクや火山規制も考慮し、万全の装備で名湯の春を堪能しましょう。
よくある質問(FAQ)
草津温泉の雪について、他にも気になることが多いですよね。ここでは、検索される方が特によく疑問に思っているポイントについて、Q&A形式でまとめてみました。
特に4月や5月に「ノーマルタイヤで本当に行けるのか?」という切実な声が多いので、現地のリアルな事情をふまえてお答えしますね。出発前の最終チェックに役立ててください。
Q1:湯畑周辺の駐車場は雪の日でも利用できますか?
はい、周辺の町営駐車場などは優先的に除雪が行われるため利用可能です。ただし、雪が激しい日は駐車スペースの区切りが見えにくくなったり、入出庫に時間がかかったりすることがあります。また、駐車場内の坂道が凍結していることもあるので、慎重に運転しましょう。最新の空き状況は町の公式サイトなどで確認できる場合もあります。
Q2:温泉の露天風呂は雪が降っても通常通り営業していますか?
多くの施設で通常通り営業しており、最高に贅沢な「雪見風呂」を楽しむことができます。ただし、猛吹雪で視界が悪すぎる場合や、落雷の危険がある際、また大雪による設備の安全点検が行われる際は、一時的に閉鎖されることもあります。特に「西の河原露天風呂」のような大きな施設は開放感がある分、天候の影響を受けやすいので注意してください。
Q3:雪道運転が不安な場合、現地のタクシー移動は可能ですか?
はい、草津温泉街には地元のタクシー会社があり、4WD車やスタッドレス完備の車両で運行しています。雪道に慣れたプロのドライバーさんなので、安心感が違いますよ。ただ、雪がひどい日は予約が殺到して捕まりにくくなるため、早めに手配するか、ホテルの送迎バスを優先的に活用するなどの工夫をするとスムーズです。
草津温泉の雪はいつまでか把握して安全な春旅を楽しもう
ここまで、草津温泉の雪がいつまで続くのか、そして春に訪れる際の注意点についてお話ししてきました。
草津の雪は、統計的にも4月下旬までは降る可能性があり、5月の連休明けまではスタッドレスタイヤが推奨されるという、都会とは全く違う環境です。カレンダー上は春でも、ここはまだ冬の名残が色濃く残る別世界なんですね。
でも、その厳しい寒さがあるからこそ、春にしか見られない「雪の回廊」の絶景や、冷えた体に染み渡る源泉のぬくもりを、より一層深く味わえるんです。
そのため、今回お伝えした「服装のレイヤリング」や「タイヤの準備」、「ライブカメラでの確認」といった対策をしっかり準備しておけば、不安なく旅行を楽しめるはず。
Mが教える「春の草津旅行」重要チェックリスト
- 雪はいつまで?:4月下旬までは降雪の可能性あり!5月上旬までは路面凍結を警戒しましょう。
- タイヤの準備:ノーマルタイヤへの履き替えは「ゴールデンウィーク明け」が地元でも鉄則です。
- 春の絶景:4月20日過ぎの開通直後を狙えば、迫力満点の「雪の回廊」を楽しめます。
- 服装のコツ:都会より1〜2ヶ月遅いイメージで。3月・4月はしっかり冬の防寒対策を!
- 足元の安全:湯畑周辺の散策は、滑りにくい「防水スノーブーツ」やトレッキングシューズが安心です。
最後になりますが、草津温泉の春は、冬の厳しさと春の息吹が混ざり合う、本当に特別なシーズンです。
しっかりと装備を整えて、安全にさえ気をつければ、これほど贅沢な温泉体験は他にありません。
そこで、皆さんが雪景色に包まれた湯畑で、心もお肌もツルツルに癒やされることを願っていますよ。
なお、正確な数値や規制情報は、その時々の天候によって変動しますので、最終的な判断は公式サイトや現地の専門家の指示を仰いでくださいね。









