名湯として名高い群馬県の草津温泉、一度はゆっくり訪れたい憧れの場所ですよね。
でも、いざ東京から草津温泉へ車で向かおうと計画を立て始めると、どのルートが一番早いのか、高速道路の料金やガソリン代はどのくらいかかるのかなど、気になることがたくさん出てくるはずです。
特に冬の時期なら、雪道の状況やスタッドレスタイヤの準備も心配になりますよね。
公共交通機関である新幹線やバスも便利ですが、自分たちのペースで移動できる車旅には、それだけの魅力があります。
そこで、この記事では、私が実際に調べたり経験したりした内容をもとに、東京から草津温泉まで車で快適に移動するためのポイントを分かりやすくまとめてみました。
渋滞を避けるコツやお得な駐車場情報、そして道中で立ち寄りたいグルメスポットまで紹介するので、ぜひ旅行計画の参考にしてみてくださいね。
- 渋川伊香保と軽井沢経由のルート比較
- ETC割引を活用した高速料金節約術
- 湯畑周辺の無料駐車場と活用のコツ
- 冬の雪道走行に必要な装備と安全対策
- サービスエリアで楽しむ限定グルメ
東京から草津温泉へ車で行く際のルート選び

東京から草津温泉へのドライブは、選ぶルートによって旅の表情がガラリと変わります。
目的地へ最短で着きたいのか、それとも道中の観光を重視したいのか、その時の気分やメンバーに合わせて最適な道を選べるよう、それぞれの特徴を詳しく解説していきますね。
渋川伊香保IC経由の最短ルートと所要時間
東京から草津温泉へ向かう際、最も多くのドライバーに選ばれているのが、関越自動車道の渋川伊香保ICを利用するルートです。
練馬IC付近の谷原二丁目交差点を起点とした場合、高速道路を1時間ちょっと走り、インターを降りてからは一般道を約1時間半ほど進むというバランスの良い構成になっています。
そして、このルートの最大の魅力は、何と言っても「道の分かりやすさ」と「走りやすさ」にあるんです。
かつての一般道区間は、吾妻川沿いの細い道が続く場所もあり、初心者さんには少しハードルが高いイメージもありました。
しかし、現在は「八ッ場バイパス」が整備されたおかげで、道幅も広く、カーブも緩やかな快走路へと変貌を遂げています。
また、トンネルや高架橋が連続するこのバイパス区間は、運転していてもストレスが少なく、景色もいいのでとても気持ちがいいんですよ。
渋滞がない良好な条件下であれば、練馬ICから草津温泉までは約2時間30分から3時間程度で到着できます。
これは、他のルートと比較しても最短の時間設定になります。
| 項目 | 詳細な内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 主要経由道路 | 関越道・国道17号・353号・145号・292号 | バイパス中心で走りやすい |
| 高速道路距離 | 約103.4km | 練馬IC〜渋川伊香保IC間 |
| 一般道距離 | 約56km | インター下車後の走行距離 |
| 推定所要時間 | 約2時間30分〜3時間 | 交通状況により前後します |
八ッ場ダム周辺の景色も見どころの一つ
このルートの嬉しいポイントは、インターを降りた後の国道145号沿いに、話題の「八ッ場ダム」があることです。
ダム周辺には展望台や道の駅が整備されており、移動の合間にちょっと車を止めて絶景を楽しむことができます。
特に紅葉の季節は、吾妻峡の美しさが際立ち、運転の疲れも吹き飛んでしまうほどなので、最短ルートでありながら、群馬の雄大な自然をダイレクトに感じられるのが、渋川伊香保IC経由を選ぶ醍醐味と言えるでしょう。
碓氷軽井沢IC経由の周遊観光ドライブ
もし皆さんが「せっかくの旅行だから、草津だけでなく他の観光地にも寄りたい」と考えているなら、上信越自動車道の碓氷軽井沢ICを経由するルートがぴったりです。
練馬ICから関越道に入り、藤岡JCTで上信越道へと分岐。軽井沢のインターを降りてから、北軽井沢を抜けて草津へと向かうコースです。
距離的には渋川ルートよりも40kmほど長くなり、所要時間もプラス20〜30分程度かかりますが、それ以上の価値がこの道にはあります。
そして、インターを降りた後は、軽井沢の洗練された街並みを通り抜け、国道146号の「日本ロマンチック街道」を走ります。
この道は標高の高い高原地帯を通るため、夏場は窓を開ければ天然の冷気が入り込み、最高に贅沢なドライブを楽しめるんです。
白樺の木々が立ち並ぶ風景は、まさに高原リゾートそのもの。移動そのものが一つのアクティビティになる、そんな素敵なルートなんですよ。
碓氷軽井沢ルートがおすすめな人
- 軽井沢のアウトレットや旧軽井沢銀座で買い物を楽しみたい
- 北軽井沢のカフェでランチを食べてから草津に入りたい
- 高速道路をできるだけ長く走って、山道の運転時間を減らしたい
- 夏の猛暑を避けて、涼しい高原の風を感じながら走りたい
ただし、一つだけ注意点があり、このルートは軽井沢周辺で週末や連休に激しい渋滞が発生しやすいことです。
特にアウトレット周辺は車が動かなくなることもあるので、時間に余裕がない時は避けた方が無難かもしれません。
逆に、平日やシーズンオフなら、静かな高原のドライブを満喫できる最高の選択肢になります。
草津温泉に入る前に、軽井沢のベーカリーで明日の朝食用のパンを買っていくなんて素敵なプランも車なら自由自在ですね。
新幹線より車での移動が自由で便利なメリット
「新幹線と車、どっちで行くのが正解かな?」と悩む方も多いですよね。
確かに新幹線は速いしお酒も飲めますが、草津温泉に限って言えば、私は圧倒的に「車」での移動をおすすめします。
その一番の理由は、草津温泉が山の上にあるという地理的な条件にあります。
新幹線で行く場合、軽井沢駅や長野原草津口駅で降りた後、必ずバスやレンタカーに乗り換えなければなりません。
重いスーツケースを持って乗り継ぎを待つのは、特にお子様連れや高齢の方がいる場合はかなり大変なんです。
その点において、車なら自宅の玄関から旅館のロビーまでドア・ツー・ドアで移動できます。
お土産をどれだけ買い込んでも、トランクに積んでしまえば重さを気にする必要はありません。
また、草津温泉街は坂道が多く、中心部の「湯畑」から少し離れた場所に魅力的なスポットが点在しています。
例えば、広大な露天風呂がある「西の河原公園」や、絶景を楽しめる「草津温泉SKY-SWING」などは、車があればサッと移動できて効率よく観光できるんです。
もし家族や友人と複数人で行くなら、交通費を割り勘にできるので、新幹線よりもずっと安上がりになるのも嬉しいポイントですね。
さらに、車で行く際の隠れたメリットとして、道中の道の駅で地元の新鮮な野菜や特産品を「箱買い」できるのも魅力です。公共交通機関では絶対に不可能な、車ならではの楽しみですよね。
自由な時間に休憩し、好きな音楽をかけて、プライベートな空間で盛り上がれる。そんな車旅の良さは、一度経験すると病みつきになります。
そのため、草津までの山道を自分たちのペースで進んでいく過程こそが、旅のプロローグとして最高に楽しい時間になるはずです。
高速道路料金の割引制度と経済的な節約術

車旅のコストでバカにできないのが、高速道路の通行料金で、東京から草津温泉までの料金は、2026年現在の通常料金で片道3,000円〜4,500円程度。往復だと1万円弱の出費になります。
でも安心してください、ETCの割引制度を賢く使えば、この料金を大幅に浮かせることができるんです。
そして、浮いたお金があれば、草津でちょっと豪華な「上州牛」の夕食を追加できちゃうかもしれませんよ。
まず絶対に覚えておきたいのが「深夜割引」です。午前0時から午前4時の間に高速道路のゲートを通過すれば、料金がなんと30%も割引されます。
早起きが得意な方や、夜のうちに出発したい方には最高の節約術ですよね。
さらに、今後は対象時間帯が22時〜翌5時(7時間)に拡大される見込みなので、こうなってくるとかなりお得になると言えますね。
また、土日祝日に利用できる「休日割引」も同様に30%オフになります。
ただし、これらはETC車載器を搭載していることが条件なので、必ずカードが差し込まれているか、有効期限が切れていないか確認しておきましょう。
| 目的地IC | 通常料金 | 深夜/休日割引(30%OFF) | 差額(片道) |
|---|---|---|---|
| 渋川伊香保IC | 3,150円 | 2,210円 | 940円 |
| 碓氷軽井沢IC | 3,700円 | 2,590円 | 1,110円 |
なお、料金の詳細は、当日の交通規制や割引の適用条件によって変わることがあります。
そのため、出発前に「ドラぷら」などの公式サイトで最新の料金をシミュレーションしておくのが一番確実です。
また、最近は「高速道路周遊パス」のような、特定のエリアが定額で乗り降り自由になるおトクなプランが期間限定で販売されることもあるので、NEXCO東日本のキャンペーン情報はこまめにチェックしておくことをおすすめします。
標高差による燃費の影響とガソリン給油所
東京から草津温泉へ向かうドライブで、意外と見落としがちなのが「燃費」と「給油」の計画です。
草津温泉は標高約1,200mに位置しており、東京(ほぼ0m)から向かうとなると、巨大なビルの最上階まで一気に登っていくようなもの。
特にインターを降りてからの30分〜1時間は急勾配の連続で、エンジンの回転数が上がり、燃料の減り方が平地とは比べものにならないほど早くなります。
ちなみに、私の経験上、燃費のいい最近のハイブリッド車でも、この登り坂では目に見えてメーターが下がっていきます。
しかも、困ったことに山の上に行けば行くほどガソリンスタンドの数は減り、燃料価格も1リッターあたり10円〜20円ほど高くなるのが一般的です。
そのため、「草津に着いてから入れればいいや」と思っていると、山道で燃料警告灯が点灯してしまい、冷や汗をかくことになりかねません。
特に冬場は渋滞や雪で動けなくなった時のことを考えると、燃料切れは命取り。早めの給油が鉄則なんです。
そこで、給油のおすすめタイミングですが、関越道を使うなら渋川市内のバイパス沿い、上信越道なら軽井沢町内にある24時間営業のスタンドで、一度「満タン」にしておくのが最も安心で経済的です。
山間部のスタンドは夜間営業していないことも多いので、深夜移動の方は特に注意してくださいね。
また、下り坂では逆に、エンジンブレーキを多用することで燃費を稼げますが、往路の負担は想像以上です。
車への負荷を減らすためにも、オイル交換などの基本メンテナンスを済ませておくのがおすすめです。
関越道の渋滞を回避する出発時刻の最適解
「草津温泉へ行く道、渋滞してなければ最高なんだけど」というのは、関東のドライバー共通の悩みですよね。
特に関越自動車道は、週末や連休になると凄まじい混雑が発生しており、渋滞にハマって車内に3時間以上閉じ込められると、せっかくの旅行気分も台無し。
そこで、この難関を突破するためには、データに基づいた「時間戦略」が不可欠なんです。
まず、土曜日の朝に出発する場合。練馬IC付近の渋滞は、なんと早朝5時には始まり、7時〜9時頃に「地獄のピーク」を迎えます。
これを避けるには、「午前4時台までに練馬を通過する」のが鉄則。ちょっと辛いかもしれませんが、4時出発なら渋川までスイスイ行けて、草津に到着してからゆっくり朝食を食べるという贅沢な時間の使い方ができます。
逆に朝ゆっくりしたいなら、いっそ午後2時以降の出発に切り替えたほうが、渋滞の波が引いていてスムーズに移動できることも多いですよ。
上り線(帰り道)の渋滞回避テクニック
帰りの日曜日は、午後3時を過ぎると花園ICや高坂SA付近を先頭に30km以上の渋滞が発生しがちです。
そこで、これを回避するコツは「早めに帰る」か「思いっきり遅く帰る」かの二択です。
午前10時には草津を出るか、あるいは夜の温泉をもう一度楽しんで夕食も済ませ、午後9時以降に高速へ乗る。
この「時間差攻撃」こそが、ストレスフリーなドライブを実現する唯一の方法です。
渋滞回避のまとめ
- 往路(土曜):午前4時台までに通過、または午後2時以降出発
- 復路(日曜):午前10時までに出発、または午後9時以降に出発
- 連休:中日の移動は比較的スムーズ。初日・最終日は避ける
miku東京から草津温泉へ車で向かう際は、最短の渋川ルートか観光重視の軽井沢ルートかの選択が鍵です。ETC割引の活用やガソリン給油のタイミング、そして関越道の激しい渋滞を避ける時間戦略を練ることで、移動のストレスを最小限に抑え、旅の満足度を最大化できます。
東京から草津温泉に車で訪れる際の冬装備と駐車場


草津温泉に無事到着しても、最後の難関は「駐車場選び」と「冬の道路状況」です。
特に冬の草津は、都内の常識が一切通用しない過酷な環境。
そのため、安全で快適な滞在にするために、地元の事情をしっかり把握しておきましょう。
湯畑周辺の無料駐車場と便利な有料施設
草津温泉に車で来たら、誰もが「湯畑のすぐそばに止めたい」と思いますよね。
でも、湯畑の周りは一方通行が多く、常に観光客が歩いているため、車で入り込むのはかなり大変です。
そこで私がおすすめしたいのが、少し離れた場所にある大型の無料駐車場を活用する方法です。
日本屈指の観光温泉地の草津には、観光客に優しい無料の駐車スペースがいくつか用意されているんですよ。
特におすすめなのが、2023年にオープンしたばかりの「温泉門駐車場」であり、ここは101台も収容できて24時間無料。
さらに、湯畑まで歩いて約7分という絶好の立地なんです。立派な「湯樋」や足湯も併設されていて、車を降りた瞬間から温泉街の雰囲気を味わえるのが最高。
もう一つ、草津温泉スキー場に近い「天狗山第1駐車場」は、収容台数約300台ととにかく広く、こちらも無料で開放されています。湯
畑までは徒歩20分弱と少し歩きますが、温泉街を散策しながら向かうにはちょうどいい距離ですよ。
| 駐車場名 | 料金 | 湯畑への徒歩 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 温泉門駐車場 | 無料 | 約7分 | 新しくて綺麗、足湯あり、24時間可 |
| 天狗山第1駐車場 | 無料 | 約15〜20分 | 収容台数最大、混雑期も安心 |
| 湯畑観光駐車場 | 有料(2時間700円) | 約1分 | 最短距離、宿泊駐車(800円〜)も可 |
| 西の河原公園駐車場 | 有料(2時間550円) | 約10分 | 露天風呂や公園散策に最適 |
もちろん、どうしても歩きたくない場合や大きな荷物がある場合は、湯畑の目の前にある「湯畑観光駐車場」が便利です。
2時間700円と少しお高めですが、立地はピカイチですよ。
また、車中泊を検討されている方にとっても、ここは宿泊駐車が認められている貴重な拠点になります。
自分の観光スタイルに合わせて、賢く使い分けてくださいね。
冬季のスタッドレスタイヤと4WDの必要性
「草津に行くなら、冬はノーマルタイヤじゃ無理かな?」その答えは、100%無理です!絶対に止めてください!と強調しておきます。
草津温泉の冬は、12月に入ればいつ雪が降ってもおかしくありません。


草津温泉の標高1,200mの気温は、都内が快晴でもこちらは氷点下、道路はカチカチのアイスバーン。
そんな場所にノーマルタイヤで突っ込むのは、滑り台をツルツルの靴で登ろうとするようなものです。
そして、自分だけでなく、周りを巻き込む重大事故に繋がりかねません。
例年、12月から3月末までは「スタッドレスタイヤ」の装着が法的に義務付けられるレベルで必須です。
また、タイヤだけでなく、駆動方式についても「4WD(四輪駆動)」であればさらに心強いですね。
地元の車が4WDばかりなのは、それだけ雪道や凍結した坂道が厳しいという証拠です。
それと、FF(前輪駆動)車でもスタッドレスがあれば基本は大丈夫ですが、一度止まってしまうと登れなくなるような急坂が草津にはたくさんあります。
そんな時のために、念のため金属製や布製のチェーンも車に積んでおくと「最強の構え」になりますよ。
なお、冬の雪道における安全義務として、積雪または凍結している道路で、防滑措置(冬用タイヤやチェーン)を講じない走行は、道路交通法違反の対象となります。 (出典:国土交通省「雪道の安全走行のために」)
そのため、もし自分の車が冬装備になっていない場合は、草津の山登りを始める前の「レンタカー」への切り替えも検討しましょう。安全をケチって事故に遭ったら、楽しい思い出が台無しですからね。
このように、事前の準備こそが、あなたと大切な人を守る一番の保険になります。
ライブカメラで確認する雪道状況と道路閉鎖


冬の草津ドライブを成功させる最大のコツは、「現地の今」を知ることであり、そのために絶対活用してほしいのが、インターネットで見られる「ライブカメラ」です。
そこで、私がよくチェックしているのは、草津スカイランドホテルなどがYouTubeで24時間配信している定点カメラ。
これを見ると、国道292号線の路面に雪があるか、車がスムーズに流れているかが一目で分かります。
都内の天気予報では「晴れ」でも、草津は吹雪いているなんてことは日常茶飯事なので、出発直前のライブカメラチェックは必須ルーティンにしましょう。
また、冬季特有の「道路閉鎖」にも注意が必要で、特に草津温泉から志賀高原方面へと抜ける「国道292号 志賀草津高原ルート」は、毎年11月中旬から4月下旬まで完全に通行止めになります。
この道は「日本一標高が高い国道」として絶景で有名ですが、冬の間は雪の中に閉ざされてしまいます。
ちなみに、ナビで最短と出ても、冬は通れない道があることを忘れないでくださいね。
万が一、大雪で国道が通行止めになった時のために、群馬県が提供している「道路規制情報」のサイトをブックマークしておくのも、デキるドライバーのたしなみです。
冬のドライブ出発前に確認すべき3つのサイト
- 草津スカイランドホテル ライブカメラ:路面の積雪・凍結状況の視覚的確認
- 群馬県 道路規制情報:通行止めや工事による規制情報の把握
- 日本気象協会(草津町のピンポイント天気):気温の低下による再凍結の予測
これらを確認して「今日はちょっと厳しそうだな」と思ったら、出発を数時間遅らせたり、除雪が入るのを待ったりする心の余裕が大切です。
温泉は逃げませんから、焦らずじっくり向かいましょうね。
赤城高原SAや道の駅の絶品ご当地グルメ
さて、ここからは楽しいお話。車旅の大きな楽しみといえば、サービスエリア(SA)や道の駅で出会う美味しいものたちですよね。
草津温泉までの道中には、群馬の魅力がギュッと詰まったグルメスポットが目白押しなので、私が自信を持っておすすめする「絶対に寄るべきスポット」をいくつか紹介します。
まずは関越道の「赤城高原SA(下り)」。ここは施設自体がとてもお洒落で、特に「トラットリア オゴッツォ」というイタリアンレストランは絶品です。
地元の昭和村で獲れたての新鮮野菜を使ったパスタや、上州地鶏を「焼きまんじゅう」の甘辛いタレで仕上げたピザなど、ここでしか食べられないメニューが並びます。
テラス席からは赤城山を一望できるので、天気のいい日は最高のリフレッシュになりますよ。
そして、インターを降りた後の休憩に欠かせないのが「道の駅 八ッ場ふるさと館」です。
名物の「八ッ場ダムカレー」は、ご飯を堤体に見立ててカレーをせき止めた、遊び心満載の一皿。見た目だけでなく味も本格的で、中辛と甘口から選べるのも嬉しいところ。
また、館内にあるベーカリーの「花豆パン」は、大きな花豆がゴロゴロ入っていて、ドライブ中のおやつにぴったりなんです。
さらに、ここには無料で利用できる「源泉かけ流しの足湯」があり、運転で固まった足をほぐすのには最高。草津に入る前の「プレ温泉体験」として、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
Mイチオシの群馬グルメお土産リスト
- 赤城高原SA:水沢うどんの乾麺セット(老舗の味が家庭で楽しめます)
- 八ッ場ふるさと館:地元産の「舞茸」や「下仁田ねぎ」(鮮度が違います!)
- 上里SA:蜂蜜のラングドシャ(個包装で配りやすいので職場へのお土産に最適)
- あがつま峡:手作りのこんにゃく製品(群馬といえばこれ!)
車なら、重い野菜や要冷蔵の特産品もクーラーボックスに入れて持ち帰れるのが本当に便利。
そこで、帰り道にこれらのお店をハシゴして、トランクを群馬の味覚でいっぱいにするのが、私のいつものパターンです。
ぜひ皆さんも、自分だけのお気に入りグルメを見つけてみてくださいね。



草津到着後は「温泉門」等の無料駐車場を拠点にするのが賢い選択です。特に冬場はスタッドレスタイヤと4WDが必須で、ライブカメラでの事前確認が欠かせません。道中のサービスエリアグルメも楽しみながら、安全と利便性を両立した計画を立てることが重要ですね。
よくある質問(FAQ)
東京から草津温泉へ車で行くにあたって、読者の皆さんからよくいただく質問をまとめました。細かい不安を解消して、準備万端で出発しましょう。
Q1:電気自動車(EV)の充電スタンドはありますか?
はい、草津温泉街や周辺にはいくつかの充電スポットがあります。主要なところでは「道の駅 草津運動茶屋公園」や「湯畑観光駐車場」近くに急速充電器が設置されています。ただし、一つ注意したいのが、山登りの区間では平地よりもバッテリー消費が格段に早くなること。インターを降りた渋川周辺で一度しっかり充電を補充し、心に余裕を持って登坂することをおすすめします。
Q2:途中でタイヤチェーンを着脱できる場所はありますか?
はい、ご安心ください。関越道のインター出口付近や、草津へと向かう国道292号(草津道路)の沿道には、複数の「チェーン脱着場」が設けられています。雪が本格的になってきたら、無理をせずこれらのスペースを利用して装着しましょう。また、最近は布製のタイヤ滑り止め(オートソックなど)も普及しており、これなら女性の私でも短時間で装着できるので、万が一の備えとして積んでおくと便利ですよ。
Q3:周辺にペットと一緒に休憩できる施設はありますか?
車旅はペット同伴の方にも人気ですよね。関越道の下り線「駒寄PA」にはドッグランがあり、ワンちゃんをリフレッシュさせるのに最適です。また、記事内でも紹介した「道の駅 八ッ場ふるさと館」などはテラス席が充実しており、ペットと一緒に外の風を感じながら休憩することができます。草津温泉街も、外湯巡りなどをワンちゃんと一緒に散歩しながら楽しむ方をよく見かけますよ。ただし、車内の温度管理には十分に気をつけてあげてくださいね。
東京から草津温泉へ車で向かう旅のまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
そこで、最後に、東京から草津温泉へ車で向かう際のポイントをギュッと凝縮してまとめました。これさえ押さえておけば、あなたの草津ドライブは成功間違いなしです。
- ルート戦略:速さ重視なら「渋川伊香保」、観光重視なら「碓氷軽井沢」を選ぶ
- コスト対策:ETCの深夜・休日割引(30%OFF)を賢く活用して節約
- 燃費と給油:標高差でガソリンを食うので、山に入る前の満タン給油が鉄則
- 渋滞回避:土曜は午前4時台までに練馬を通過、日曜は午後9時以降に高速へ
- 駐車場:「温泉門」や「天狗山」の無料駐車場をベースに、徒歩で散策を楽しむ
- 冬の安全:12月〜3月はスタッドレスタイヤ必須。ライブカメラで現地の雪を事前チェック
- お楽しみ:八ッ場ダムや赤城高原SAのご当地グルメで、移動そのものを観光にする
車での草津旅行は、準備さえしっかりすればこれ以上なく自由で楽しいものです。
季節ごとに表情を変える群馬の山々を駆け抜け、最後に出会うエメラルドグリーンの湯畑。
その感動は、自分でハンドルを握って辿り着いたからこそ、より一層深まるものだと思います。
また、道路状況や気象条件は刻一刻と変化しますので、必ず公式サイト等で最新情報を確認し、無理のない安全運転で出かけてくださいね。
皆さんの草津旅行が、最高に素敵な思い出になることを願っています。
なお、正確な情報は公式サイトをご確認ください。また最終的な判断は専門家にご相談くださいね。









